❄️氷上でワカサギ釣り❄️

川釣り

冬は、海も川も釣りをすること自体が困難になる事がありますよね。

「でも、どうしても釣りがしたい!」

そんな時には、湖でのワカサギ釣りがおすすめです!

特に凍った湖でのワカサギ釣りは冬ならではの釣りで、自然に囲まれながらのんびりやる釣りは、癒されること間違いありません!

おすすめ!

今回は長野県南佐久郡小海町にある「松原湖」を紹介します。

松原湖は、上信越自動車道から中部横断道(長野区間)に入り、八千穂高原ICを降りて下道を20分ほど走ると着く湖です。

比較的行きやすい湖というのもおすすめポイントです!

また防寒対策さえすれば釣具一式レンタルができる為、気軽にワカサギ釣りをする事ができるというのもオススメの一つです。

そして一番のおすすめポイントは、自然に囲まれながら氷上でワカサギ釣りができるということです。

自然を満喫しながら、のんびり釣りが出来るなんて最高の贅沢ですよね(^^)

ぜひ行ってみてください!

必要な道具

・釣竿

・仕掛け(針とオモリ)

・釣り餌

・ハサミ(裁縫セットに入っているような、細い糸を切れるようなもの)

・氷に穴を開けるドリル

・氷をすくう網

・テント

・ガスヒーター等

があれば完璧です!!

これらは一式レンタル可能です。(レンタルは釣り券込みで5,000円前後くらい)

最初から全て用意するのは大変ですので、まずはレンタルをお勧めします!

何度か行くうちに、自分で用意できるものは用意して、用意しにくいドリル等はレンタルするといいと思います(^-^)

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釣り方

先ずはポイントを決めます。(レンタルしているお店の方が親切に教えてくれます)

決まったらドリルで穴を開けます。

穴が空いたら浮いている氷をすくって下さい。

次に仕掛けを用意し、餌をつけましょう。

魚の型が大きいものばかりではないので、餌であるサシ(蠅の赤ちゃん)を4分の1〜5分の1程度にカットしてつけると小型も狙うことができます。

そして、いよいよ仕掛けを投入します。

オモリが湖底につくまで落とし込み、ついたらオモリが湖底から少し離れるくらいまで糸を巻き上げます。

あとはあたりを待ちます。

⚠️ここで注意ポイントです⚠️

微妙な反応であたりに気づきにくい事があるので、なるべく竿を揺らさないようにしましょう!

(レンタルしたら洗濯バサミも貸してくれました☺️)

竿先にピクンと反応があれば、直ぐにそして優しめに竿を上に持ち上げます(あわせる)。

そうすると、魚の口に針がしっかりかかり釣り上げることが出来ます!

簡単そうでいて意外と難しいところがまた面白くてハマる要素です☺️

最後に

・防寒対策をしっかりして下さい。

氷の上ですのでとても冷えます。

・お手洗いは近くにあるので女性の方も安心して釣りを楽しめます!

ただし、石鹸はないので用意すると良いかもしれません。

・風が吹いていると竿先が揺れてしまい、あたりがわからない事があるのでテントをレンタルすると良いと思います!風を凌げるので快適に釣りを楽しめます(^^)

・私が今回釣りをしたポイントは水深7メートル程でした。もしリールを巻くのが面倒とか手が悴みそうであれば、少し高いですが電動リールを使うと良いかもしれません。水深も分かるしとても便利だと思います☺️

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