スロージギングやジギングなどでリール選びは楽しさであり重要ですよね(^-^)。
丈夫で長く使え、どんな釣りにも対応できるものが理想的です。
今回は22（2022年発売）オシアコンクエストを紹介します。
型落ちがお得
型落ちモデルともなると少し値段が落ち着いてきますし、中古も数多く出回りますよね。
当然、22年より前のモデルも値段が少し下がることにもなります。
しかし22年の型より前の型を似たような値段で買うのであれば、絶対に22年版を買う方がお得です。
単にデザインなどが新しくなっているわけでなく、最新機能が追加されたり、良い素材が使われたりと年々進化していきます。
もちろん良いものを使っているから絶対釣れるわけではありませんが、魚がかかった場合は魚をキャッチできる可能性が上がります。
見た目が良いじゃない！
オシアコンクエストは金色が特徴的です。
どんな竿とも合わせやすく、ゴージャス感があってモチベーションも上がります❗️
また、目立つので注目されるし、他人が使っていても一目でわかります。
リールが会話の一つになったり、仲良くなって仲間が増えるなんてこともあるかも知れません(^^)
出港前やポイントに着く道中に、同船している人と会話をすることはよくありますから！
１つあれば充分
まず魅力的なのが、「XG」（エクストラハイギア）と言うことです。
XGはリール一回転で1メートル以上も巻けるところです。（ハイギア84cm、パワーギア65cm）
船釣りはタナ合わせ（魚のいる層を探ること）が大切で、その都度船長が反応のある層を教えてくれます。
「底から30メートル」と言われたらルアーが着底後30回巻けばいい事になります。
このタナ合わせは何を釣るにも重要ですし、釣果を大きく変えますので最も重要と言えます。
また、巻き上げるのが早くなります。
水深100メートル以上の場所で釣る時は、巻き上げが早くなり楽になります。
次に糸が細い糸から太い糸まで巻けるということです。
私の場合、タイラバやタチウオジギングはPEライン0.8号から1号を使ったり青物狙いのスロージギングでは3号を使用します。
このリールはそんな細い糸から太い糸まで巻くことができます。
なので、このリールひとつあればこれらの釣りが出来るので万能リールです✨
フォールレバーはこの型以外にも付いていますが、ルアーを落としている時にヒットする事が良くあります。
フォールレバーを調節し、タナでルアーを落とす速度を変えるとヒットする事がよくあります。
自分でスプール（画像だと黄緑のラインの辺り）を押さえながら釣り糸を放出させなくてもフォールスピードを一定に保つことができて楽だし、この機能がある方がより楽しめると思います！
レベルワインドがある事により、糸の出がスムーズになりライントラブルが減ります。
釣りをしている際に、釣りが嫌いになる要素の一つが釣り糸のトラブルだと思います。
ちょっとした事が案外嫌いになる原因だったりします。
特に初心者の方はレベルワインドがあった方がいいと思います☺️
〜簡単スペック紹介〜
・重さ355g
・糸がPEライン1.5号500m 2号380m 3号250m
・ハンドル1回転で101cm
・フォールレバー有り(ルアーを海底に落とす速度を調節できる)
・レベルワインド付き（糸の出がスムーズ）
大物から小型まで狙える、使える！
私は主にスロージギングメインに使っています。
85センチのブリを釣り上げた時もこのリールを使用しました。
とにかく、巻きは軽いのに力強く安心してファイト出来ました！
細い糸も沢山巻けるので、中深海の赤ムツジギングやマダラジギング、タチウオジギングなどにも使えます。
深場を狙うときは特にエクストラハイギアが活きてくるので糸の回収が楽になります。
この様に色々な魚種を狙え深場でも使えるためこのリール一つあれば充分です☺️
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